ブルームダイニングサービス様の年に一度の社内大イベントBLOOM AWRAD 2017の撮影をさせていただきました。

BLOOM AWRAD 2017

ブルームアワードとは、ブルームダイニングサービス全店舗が店舗の取り組みや代表者の思いなどを熱くプレゼンする年に一度の社内大イベント。
半年間の選考を経て、26店舗から見事に勝ち残った5店舗が店舗メンバー全員で店舗プレゼンテーションを行いました。

BLOOM AWRAD 2017

一生懸命のプレゼンを見ているとどの店舗も優勝させてあげたくなるのですがアワードなので勝敗が決まります。
勝った店舗は喜び、惜しくも負けてしまった店舗は涙を流して落ち込みます。

BLOOM AWRAD 2017

現代は勝敗にこだわるのでなくプロセスを重視する傾向にありますが社会に出れば必ず競争があり勝者と敗者が出来ます。
「勝者の哲学」「敗者の美学」という言葉がありますが勝者は目的を明確にし、目的達成の確率をより高めるための行動をしっかりやることが出来た哲学がある人勝者になることが多いと言われています。
敗者は「なぜ失敗したのか」「その責任は誰にあるのか」といったことを、感情に流されず、理性的に考え、変革すべきところは変革することで次回にはさらにレベルアップしてより強い勝者になることも出来ます。
こういうのが競争社会ではないかと思います。

BLOOM AWRAD 2017

カメラマンは敗者が涙で泣き崩れているところや勝者が全身で喜びを表現しているところをおさえようと被写体のプライベートな空間に入り撮影をしなくてはいけない時がありますが、フォトジャーナリストとして有名なロバート・キャパが戦地で手の震えによるピンぼけしたエピソードがあるようにシャッターは押すもののやはり高ぶる感情はかくしきれません。
本当は「敗者の美学」なんて撮影したくないのですが「敗者の美学」は日本の美意識の1つなので撮影しないわけにはいきません。
僕も会場に来ていた皆さんと同じように全力でプレゼンをする店舗スタッフさんやアワードの準備をしてきたスタッフの皆さんに感動して毎年涙を抑えきれずに撮影させてもらっています。

BLOOM AWRAD 2017

様々な競争を経験してくと競争心というのは、最終的には自分自身との競争になってくる気がします。
競争して相手を打ち負かし、単に相手の上に行けば良いということではなく自分が努力して、目標とする相手を超えていくと行きつく先は自分自身との戦いになってきて自分の弱い部分と向かい合うことになります。
自分の弱い部分と向かい合うのは恥ずかしいしつらいことです。
そこから毎日昨日の自分を超えようとすることで少しづつ成長がある気がします。

ブルームダイニングさんのイベントを撮影しているとそんな普段気にかけていない何かを考えさせてもらうことが多いです。

BLOOM AWRAD 2017

いつも素晴らしいイベントを撮影させていただきありがとうございます!

BLOOM AWRAD 2017

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名古屋中心にパーティー、イベント撮影をしているカメラマン。 パーティー会場にも精通しています。

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