普通のバックパックをカメラバックにカスタム
普通のバックパックをカメラバックにカスタムしてみたら思ったよりいい感じったので紹介します。
一般のバッグをカメラバッグにするにはインナーバックというクッション性のあるカメラ専用のインナーバッグを使用します。
今回のAddElmのウェアラブルバックパックですと「HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス 400」がぴったりのサイズでした。
楽天やYahoo!でもみたけどアマゾンが一番安かったので僕は2つ購入。
これをバッグの中にこんな感じに入れれば簡易的なカメラバッグになります。

インナーバックにはデジタル一眼レフカメラ、交換レンズ、フラッシュが入りました。


僕は予備のカメラやフラッシュ、交換レンズなども持ち運びたいのでもう少し持つのでインナーバックを2つ使用。

2つ入れるとちょうど上が少し余るのでオーガナイザーポケットからもモノが取り出しやすく少し他の荷物も入れれます。

2つインナーバッグを入れてよいこから見るとこんな感じ。

インナーバックを入れても普段使っているLOWEPROのバックパックよりスタイルがいいです。

バックパックは両手が空いて便利なのですがついつい機材などを多く詰めこみすぎて持ち運ぶので長時間のロケ撮影や移動が多いと肩が擦り切れたりあざになったりしてしまうのが悩みでした。
お見苦しいですが僕はこんな感じで両肩あざになってしまっています。

ちゃんとウェストやチェストのベルトも締めれば重さも分散され動きにくいのでいいのですがあんまり着用しないのが現実です。
今回のAddElmのウェアラブルバックパックですと胸元にもろジッパーがあって着用を強制されるので肩への負担も減るんじゃないかと期待しています。
階段を猛ダッシュで走ってみましたが安定していました。

インナーバック2つ入れた後ろ姿はこんな感じです。

今週、来週はロケ撮影も多いので実際に使って使い心地を試してみたいと思います。
