夢を叶えるカメラレッスン

初心者でも出来るセミナーの撮影のコツ

セミナーの撮影

セミナーの撮影

事前準備

  • セミナー講師のプロフィールの確認、セミナー内容の確認
    • 基本的なことですがセミナー講師のプロフィールやセミナー内容を依頼者から聞いたり、ネットで調べたりします。
  • 会場の確認
    • 会場の場所やネットや現地下見で窓はあるのか、会場の広さはどれくらいか、天井の高さなどを確認しておきます。事前に出来ない場合は当日少し早めに会場入りして現地で確認をします。
      会場の様子
  • 撮影した写真の使用用途
    • 主催者や講師がSNSやウェブサイトでレポートして利用するものなのか、次回のセミナーの企画書で使う記録写真なのかなどどのように使用するかを確認します。
      それによって撮影の仕方も変わってきます。
  • 参加者への撮影許可
    • 主催者に開演時に本日は記録撮影が入っている旨伝えていただき写るのがNGの方がいたら聞いていただき覚えておきます。
    • 「□写真撮影の了承
      本日はセミナーのレポート用の写真撮影が入ります。セミナー中の写真は受講者のアップなど個人が特定できる写真はレポートには使用しません。最後に集合写真を撮影します。集合写真は当団体のウェブサイト、講師のSNS等でアップさせていただくのでNGの方は一声おかけ下さい。」など写真撮影の了承の文章を受付で用意しておき事前にチェックしていただく方法もあります。
  • 何をどんな風に撮ってほしいか主催者に希望を聞きます。
    • 「おまかせで!」と言われることも多いのですが事前に確認するのことで後で「あれが撮れていない」などのトラブルが避けられます。
  • 用意する機材の準備
    • 主催者さまと撮影の打ち合わせが出来たら三脚なレンズなど必要な機材がわかるので当日忘れないようにカメラバッグに入れて準備をします。

はじまる前に撮影出来るもの、すること

  • 挨拶と荷物の置き場所
    • 会場に着いたらまずは主催者、現場のスタッフに挨拶して自分がカメラマンだということを認識してもらいましょう。挨拶だけしても存在を認識してもらっていないと「時間に来ていなかった」とか撮影中に現場のスタッフに撮影を注意されるということもあります。
      腕章や名札などの有無も確認します。
    • 機材や荷物はじゃまにならないようにカバンに収納して指定の場所に置きます。
      よく使う機材などはその旨を伝えて取り出しやすい場所に置かせていただきます。
    • 荷物や機材が倒された、濡らされた、盗まれたなどがあっても自己責任なのできちんと安全に管理しましょう。
  • 会場の様子、看板、会場の全体、物販、記念品、受付スタッフ、運営スタッフ、資料などを撮影しておきます。
    • はじまった後は片付けられてしまうものもあるので撮れるものは撮れるうちに撮影しておきます。
      看板

セミナー中の撮影

セミナーがはじまったらお客様のじゃまにならない位置から講師や受講者を撮影します。
記録用に全体の写真、講師の写真、参加者の様子などを色んな位置から撮影をします。
写真にストーリー性を持たせたい場合は講師の話す内容もちゃんと聞きながら撮影します。

セミナーの撮影

僕は講師があいさつした後の拍手をしたり面白話をした場合受講者の皆さんと一緒に笑ったりしてなるべく講師の方が話がしやすい雰囲気を作るお手伝いもするようにしています。
そうすると講師や参加者の皆さまの表情も和やかになるからです。

参加者

前の方や壁側の方など撮影でうろうろする席の方には「撮影でこの辺にちょこちょこ来るのでごめんなさいね。なるべくおじゃまにならないように撮影します。」など声をかけたりして撮影に協力していただける関係をあらかじめ作っています。

人がいっぱい入っていたらたくさん入っている感じに、少なくってもたくさんいるかのような写真を主催者さんや講師の方は望んでいる場合が多いです。
空いている席を写さないで人がいる部分や一部にピントを合わせて後ろはぼかして人が多いよう想像できるように写真を撮ったりします。

お客様

撮影中は音響機材や椅子などを倒さないように気をつけます。
静かなセミナーで移動の足音などもじゃまだと思ったら靴を脱いで撮影する場合もあります。

講師は寄ったものや引いたものお客様越しの講師など様々なバリエーションで撮影するといいかと思います。
話をしているときは変な顔の場合も多いのでたくさん撮って変な顔の写真は削除して納品します。
講師のアップは望遠レンズを使って撮影することが多いです。

講師

フラッシュは使っても使わなくてもどちらでもいいです。
静かなお話の時はフラッシュやシャッター音は聞いている人にとって耳障りかもしれないので空気を読んで撮影します。

立ち上がってワークショップなどをするセミナーの場合は動いて撮りやすい位置で撮影します。

ワークショップ

集合写真

集合写真

集合写真を撮る場合はあらかじめどのタイミングで撮るかタイムテーブルを見ながら主催者さんと確認しておきます。
人数によって数列に並んでもらったり前に椅子などを並べて座ってもらったりテーブルを片付けて撮影したりします。
並ばせながら講師の服装の乱れがないかを確認したり、顔を間から出してもらうよう伝えて「カメラのレンズが見えていない方はお顔が写りません。前の方の間からお顔を出してください」など声をかけてファインダーをのぞきながら確認します。
声が届かなければマイクを借ります。
三脚があれば三脚を使って撮影すれば手ぶれの心配が少なくなります。
主催者や講師の携帯でも撮影してほしいという場合が多いので「携帯でもとりましょうか?」など声をかけます。
人数が多い場合は脚立を使って上から撮ります。
脚立は自分で用意しますが会場によっては貸してくれるところもあります。

目をつぶる人もいるので数枚とることを伝えて声をかけてシャッターを押します。
少し硬いなぁという空気になったら少し気の利いたジョークや何かポーズなど取らせると和んだ表情になります。
携帯を預かっている場合は携帯でも撮り、「もう一度こちらのカメラでも!」と再度撮ります。

セミナー終了後

見送りは会場の撤退時間などもあるのであらかじめ主催者と会場の方に撤退時間を確認しておき余裕があれば講師と参加者の記念写真をどんどん撮り、時間がなさそうだったら講師の方や主催者様に「私が写真撮りだすと皆さん撮ってとなるので近くにいるので撮ってほしい方がいたらアイコンタクト送っていただければスムーズに撮影します」など伝え全員を撮影しないでもOKの許可をいただきます。

どんな風に撮影したか伝え撮り残しがないか主催者さんに確認をして大丈夫なら片づけをします。
主催者さんと講師の記念写真も撮っていなかったらここで提案します。
主催者の方はバタバタしていることも多いので後日あれ撮ってほしかったこれ撮ってほしかった思えてくるので主催者さんの気持ちになって撮り残しがないか一緒に考えて大丈夫でしたら片づけをします。

忘れ物がないか確認をして主催者さん、スタッフ、会場関係者に挨拶をして退出します。

これがセミナー撮影の基本的な流れです。

 

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